2025/03/31 (月)

GigaDevice社の小ピンMCUを紹介します。

■ 会社紹介

GigaDevice社(本社: 中国、北京)は、2004年に創業したフラッシュメモリーとARMマイコンを主製品とするメーカーであり、シリアルNORフラッシュメモリーに関しては、世界第2位の市場シェアで、ARMマイコンにおいても、累計およそ20億個の出荷実績があり、中国の32ビットマイコン市場でシェアは第1位です。

■ GigaDevice社小ピンマイクロコントローラ(MCU)

GigaDevice社はARMコア(M23,M3,M4,M33,M7)を中心におよそ600品種のMCUを用意しています。
その中で小回りの利くシンプルな小ピンMCU(20ピン)は、以下の5シリーズ・21品種が用意されており、パッケージにはガルウィングピンを持つTSSOP20とデバイス下面にパッドが配置されたLGA20が用意されています。

・ GD32E230シリーズ M23
・ GD32E235シリーズ M23
・ GD32F130シリーズ M3
・ GD32F310シリーズ M4
・ GD32F330シリーズ M4

■ 特長

GD32E230xx/235xxシリーズ
GD32F310xx/330xxシリーズ
 GD32 MCUファミリのバリューラインに属した、
 ARM® Cortex®-M23コアをベースとした
 新しい32ビット汎用マイクロコントローラ(MCU)
 GD32 MCUファミリのバリューラインに属した、
 Arm® Cortex®-M4 RISCコアをベースとした
 新しい32ビット汎用マイクロコントローラ
 小さいながらも強力な命令セットと広範囲に最適化された
 設計によって高いエネルギー効率を実現
 処理能力の向上、消費電力の削減、周辺機器のセットという点で
 最高のコストパフォーマンスを実現
シングルサイクル乗算器や17サイクル除算器などのハイエンドの処理ハードウェアを提供
 FPUとDSPを内蔵 
 Cortex®-M4コアの特長であるDSP命令のフルセット実装により、
 制御機能と信号処理機能の効率的で 
 使いやすいブレンドを必要とするデジタル信号制御市場に対応
 アプリケーション・セキュリティの強化と
 高度なデバッグ・サポートのための
 強力なトレース・テクノロジを提供
 内蔵RC発振:40kHz, 8/28MHz, 外部発振:最大32MHz   内蔵RC発振:40kHz, 8/28/48MHz, 外部発振:最大32MHz
 最大72MHzの周波数で動作し、
 フラッシュ・アクセス0~2ウェイトステートで最大限の効率を実現 
 最大72MHz(GD32F330xxは84MHz)の周波数で動作し、
 フラッシュ・アクセスをゼロ・ウェイトステートにして最大の効率を実現 
最大64KBのオンチップ・フラッシュ・メモリと最大8KBのSRAMメモリ
 5ch DMA  7ch DMA
二つのAPBバスに接続された広範な拡張I/Oおよびペリフェラル
 12ビットADCとコンパレータを各1個、
 最大5個の汎用16ビット・タイマ、
 ベーシック・タイマ、PWMアドバンスド・タイマ
 1個の12ビットADC、最大5個の汎用16ビット・タイマ、
 汎用32ビット・タイマ(GD32F330xx)、
 PWMアドバンスド・タイマ
 最大2個のSPI、2個のI2C、2個のUSART、I2Sの
 標準およびアドバンスド通信インタフェース 
 最大2個のSPI、2個のI2C、I2S(GD32F3100xx)、
 2個のUSARTといった標準およびアドバンスド通信インタフェース
 動作電源電圧:1.8~3.6V  動作電源電圧:2.6~3.6V
複数の省電力モードにより、ウェイクアップ・レイテンシと消費電力の間で最大限の最適化に柔軟に対応
 産業用制御、モーター・ドライブ、ユーザー・インターフェース、パワー・モニター、アラーム・システム、
 コンシューマおよびハンドヘルド機器、ゲーム、GPS、Eバイクなどの幅広いアプリケーションに最適



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