TAI-SAW Technology社 5G向けSAWフィルタ    TBシリーズを紹介いたします

TAI-SAW Technology社 5G向けSAWフィルタ    TBシリーズ

TAI-SAW Technology社は創業1997年の、台湾・桃園にあるSAW（弾性表面波）デバイスサプライヤです。
同社はSAWデバイスの製造と設計に取り組んでいますが、2001年の初めから、BAW（Bulk Acoustic Wave）デバイスとモジュール（XTAL，XO，VCO，VCTCXO，…）などに製品を拡大しています。
TAI-SAW Technology 社は、パートナへの通信コンポネントの付加価値あるトータルソリューションプロバイダとして認められ、評判を得ています。

基地局、リピータ、ネットワークなどの5Gインフラ・プリケーションを対象とした一連のIF　SAWフィルタをリリースしました。
IF SAWフィルタ1000MHzから1600MHzという広い周波数帯域をカバーするように設計されており、通信スペクトル設計に対応しています。
さらに、これらの市場にフォーカスしたIFフィルタは、複数の接続要求があるシステムに適した高い除去率を提供します。

TBシリーズ高周波IFSAWフィルタの特長

l  中心周波数：         1025 〜 1600MHz
l  通過帯域幅：         0.3 〜 850MHz
l  挿入損失：            通常 6.8 〜 30.5dB
l  減衰：                   33 〜 46dB
l  サイズ：                3.8 x 3.8mm

ご質問・お問い合わせは、マイクロサミット(株) sales@microsummit.co.jp 宮川（ミヤガワ）までお問い合わせください。