2024/12/25 (水)
ゼンテルジャパン社は、2003年にPowerchipグループによって設立されたメモリ製品のデザイン会社です。
2019年、ゼンテルジャパンはメモリ製品の開発・販売会社として独立し、Zentelのブランドを継承しております。
PC、民生、通信、産業および車載機器のお客様に洗練されたメモリー製品を継続的に開発提供しております。
A3T4GF30CBF(x8)/A3T4GF40CBF(x16)はECC内蔵DDR3 4Gb製品です。高信頼性が求められるシステム設計において、
ISO/IECで定義される機能安全要件を満たすための最適なソリューションです。
ECC内蔵 DDRは、ECCで修正できない障害を直接SoCに通知し、システム障害率を低減します。従来のシステムでは、障害判定をSoCで行い、作業メモリ用DDRとは別にECC用DDRを必要とするため、コスト削減が難しいという課題がありました。一方、ECC内蔵 DDRはコンポーネント数を削減し、部品や実装コスト、消費電力、EMIを効率的に抑制します。
・ECCで修正不可能な障害をSoCに通知
・システム障害率の低減
・コスト、消費電力、EMIの削減
高信頼性を必要とするシステム(自動車、産業用システムなど)
ゼンテルジャパン社製品の詳細はこちら。
ご質問・お問い合わせは、マイクロサミット(株) sales@microsummit.co.jp 中野(ナカノ)までお願いします。